・KATE トーンディメンショナルパレット EX-4
こちら、顔タイプフェミニン(エレガント寄り)・ブルベ冬の相反するイメコンを持つ私の救世主でした!
骨ストの冬というスペックを持つことから、Iラインを軸にハリのある素材のオフ白・黒の服ばかり着ていました。(この夏はノースリ+マーメイドスカートかストンとしつつウエストマークのワンピを着回し)
その状態でフェミニンに合わせたメイクを施すとちぐはぐに…
顔の丸みに合わせつつも、ファッションや体型に馴染む都会的な色、特にマスクの今はアイメイクを模索していました。
暑くて別邸を行き来することが多く、コスメ一式をガチャガチャ持っていくのもなぁ…と思い手頃なマルチパレットを探していたところ、
この方の動画を見つけ、質感も雰囲気も好み、チークカラーのピンクがバレリーナポップに似ているというコメントに惹かれ購入しました。
使ってみると、まさに求めていた仕上がり!
アイメイクにおいて透明感を実感したことがなかったのですが、このパレットがまさにその具現化、儚げでありつつも芯の強さも甘さもある。何を言っているのかよく分かりませんが(笑)
コーディネートにハマりつつも、ちゃんと目の形に合わせて使うと、フェミニンの曲線由来の甘さを残してくれるのです。
私の場合、BのチークとCのシェーディングは固定で、
・濃くしたいとき…Cを上まぶた全体→Eをアイホールと涙袋→Fを二重幅と下目尻→Aを涙袋→Dを上下まぶた中央に
・薄くしたいとき…Aをアイホールと涙袋→Fを二重幅→Bを涙袋→Dを上下まつ毛のキワに
といったように使い分けています。
もっと濃くしたいときは適当に手持ちの発色の良い締め色をラインがわりに引きますが、イエベブラウンを使っても、グレーのおかげで浮きません。
全体的にかなり薄づきの発色なので濃くなることはありませんが、Eのグレー味がやや強いので、グレーっぽくしたいか否かで気分によって変えています。
個人的に気に入ったのが、DのグリッターとCのシェードカラー。
Dは光に当たると青白く輝き、本当に美しいのです。
まぶたにのせると白目をくっきりさせてくれる感じがしますし、グリッターといいつつも派手過ぎないので大胆にのせています。
Cはシェーディングとしては無難に活躍してくれますが、眉下にがっつり塗るベースとして非常に優秀です。
イガリさんのブラウンメイク講座!スモーキーなココアで“深彫り”アイ【プレイバック☆イガリ】【ビューティニュース】|美容メディアVOCE(ヴォーチェ)
イガリさんの↑のメイクにずっと憧れていたのですが、使用コスメのセレクション・ドゥ・ショコラアイズはちょっと濃すぎ、他にも赤みブラウンを試してみるも、逆にちょっとでも薄いとまぶたの丸みが強調されてなんか違う、となかなか実現できずにいました。
しかし、このシェードカラーがドンピシャで、この位置に塗っても浮かず、メイク全体に深みが出るのです!
秋っぽさもあり、これからどんどん取り入れていく所存です。
送料合わせで買ったものが大当たりでした。
PMS(主にイライラ、無気力、頭痛)に悩み、初めにルナベルULD、効果が薄くLDに変えて飲み続けてきました。
生活に支障が出にくいレベルまでは効きましたが、どうもまだ症状は残る。これ以上強くするとただでさえ少ない出血量が、消退出血すらなくなりそうで怖い。ということで薬の変更は検討していませんでした。
そこでなんとなく飲み始めたこちらの紅茶。
味は普通なのですが、生理(消退出血)半月前なのに気分が良いことに気づきました。
それまでは酷い時のみ命の母ホワイトで対策していたのですが、それも薬に極力頼りたくない思考で不調が起こってから。
ヨギティーは薬ではないので抵抗なく習慣的に飲めて、気分が悪くなる隙もなくなりました。
確かヨギティーの中でもピルと相性が悪いものもあったのですが、こちらは大丈夫でした。
何度もリピ買いして、これからもずっと頼り続けます。
・ライフフロー レチノールA 1% アドバンスド・リバイタリゼーションクリーム
ニキビ跡を治し続ける中で、ビタミンCは飽き、ダーマペンはめんどくさくなり、次はビタミンAに興味を持ったので有名なこちらを購入してみました。
米粒の1/3程とって同量のセラヴィのクリームと混ぜ、顔・首・余ったらデコルテに塗っています。
皮むけ等リスクがあるので、はじめは週一回から、徐々に週二、毎晩…と増やしていきました。
ヒリヒリなどはなかったのですが、毎晩使用を一週間程続けた後メイクをすると皮むけにより仕上がりは目も当てられないほどになってしまったので、しっかりメイクの予定がある日は一週間前から使用を控えています。
二ヶ月程ゆるゆる使っていますが、効果がありました!
ニキビ跡が消えたわけではないのですが、いつの間にか薄く目立たなくなっていました。
リキッドファンデが手放せなかった人がパウダーファンデ→肌色パウダー→トーンアップ下地とカバー力を落としていき、ついにすっぴんでも人前でマスクを外せるように…(食事前です)
気づいたときは感動しました。
全然減っていないので、使い切る頃が楽しみです。