最近の顔面事情(メイクアップ編)
今度はメイクについて書きます。
私のメイクは日によって違っていて、
①買い出しなど近所やめんどくさい日の大学
BBクリーム
→ビューラー
→マスカラ
→アイライン2種
→パウダーファンデ
→無色リップクリーム
②デートなどお出かけ
下地
→クッションファンデ
→コンシーラー
→ビューラー
→マスカラ
→眉ペンシル
→眉マスカラ
→涙袋にアイシャドウ
→アイライン2種
→フェイスパウダー2種
→シェーディング
→チーク
→ハイライト
→ミスト
→リップ
の手順です。商品など詳しく書きます。
①
・BBクリーム
億劫だし肌負担も考えてファンデーションは塗りたくない、しかし一日のメンタルは肌コンディションにわりと左右されるので鏡を見てごきげんになりたい、芋と思われたくないが、頑張ってる感は出したくないという要望を叶えてくれるアイテム。
SNSで肌が綺麗に見えるとの投稿を見て、日焼け止め効果、カバー力、モチ、仕上がり、コスパがよさげだったので購入。
下地なしでもモチがよく、むしろ下地があると塗りにくいかたさです。
そのかたさ(こってり)ゆえにスポンジにも吸われにくく、少量でカバーしてくれるため結果薄づきになります。
なぜか軽さがあり、一日つけていても肌負担を感じない点もお気に入りです。
・ビューラー
珍しい黒に惹かれて購入したところ、私の目の形(蒙古襞も二重幅も普通)にはぴったりでした。
半年に一回ほど資生堂のゴムを付け替えています。
アナウンサーのメイク本にあったのですが、一度根本を挟んでぐいっとあげて二秒ほどキープするだけの方法が時短かつ綺麗に上がります。
このおかげかマスカラは少量なのに、まつげは高確率で褒められます。
・マスカラ
コンタクトユーザーなので繊維なし、日中上げ直さなくても、マスクや雨の湿気に負けずカールキープしたい、ナチュラルでかわいいブラウンがいい、コーム型で繊細にセパレートしたい、の全てを叶えてくれるマスカラ。
もともとはマスカラの繊維が落ちてこないようトップコートが欲しくてクリアを買ったのですが、新しくブラウンが出た時に、黄み赤みのバランスがちょうど良い発色だったので、以来ブラウンを使っています。
どこの?とよく聞かれるリピ買い商品。
・アイライン
目尻のみ使用。
色素薄い系のアイライナーを探していたときに、カーキや薄いブラウンでなくグレージュが最適であることに気づき、ラブライナーよりも100円安くて購入したこちら。
あるとないとでは目の横幅が全然違うのに、近づいても馴染んで描いてるように見えない、天才的なカラー。
1年半使ってもなくなる様子がないほどコスパがいい。
下目尻にひく。
こちらもあるとないとでは全然違います。
少しメイク感を出すためと、何もつけていない鼻やおでこのベタつきをなくすためにもブラシ付け。
BBにグレーみがあるので、ピンクがかったこちらでくすみを飛ばしてチークを馴染みやすくします。
②
ブルーで赤み消しと崩れ防止。
有名なプリマやKissのものよりもテカリを抑えてくれました。
以前はモチ、カバー力、色味が好みでレブロンカラーステイを使っていましたが、
リニューアル後に伸びが良くなった分カバー力が劣り、使うとニキビができるようになってしまい、厚塗り感や重さもあってやめてしまいました。
その後、ノンコメドジェニックで、楽なクッションで、カバー力、モチ、赤みを消せる黄色寄りを求めこちらを購入しましたが、これが大正解でした!
カバー力のぶん厚塗り感は出るため、必要に応じてだけ少しずつ重ねるのがコツです。
BBまではいかずともカラーステイほど重くない、むしろカラーステイよりカバーがある、マスクをしてもそのまま寝てしまっても下地なしでもほぼ崩れず、崩れ方が剥がれるように消えるだけで修正が簡単、とまさに求めていたものがプチプラで手に入りました。
こちらもノンコメドジェニックでカバー力抜群です。
手の甲に取って使うので手間はかかりますが、チップコンシーラーより衛生的で、ロックがかかるので漏れないところがポイントです。
(ザセムは安くてコンパクトで色味もよかったけど、リピートするたびすぐ漏れた)
ライン使いなので、色味もファンデとぴったりです。
少し描き足すだけなので特にこだわりはありません。
小顔効果があるそうなので、少し長めにします。
眉毛って意外と見られているので、黒髪でも芋感を脱出するのに必須です。
黒髪が垢抜けると見て購入しましたが、
地肌にはつかずとも突っ張りがあるように感じられ、PCの問題か赤みがあるほうが垢抜けて見えたので、ふわふわに仕上がるインテグレートに戻そうと思っています。
ラメの大きさと色が綺麗で、クマをカモフラージュしつつ涙袋を浮き立たせてくれます。
上まぶたにアイシャドウを塗るとケバく見える目なので、涙袋だけです。
色名がかわいい…!
目頭1/3に塗ると、くすみを飛ばして目もとを可愛くしてくれます。
パウダーで最も崩れに強かったのがベビーパウダーでした。
皮脂の出る、鼻、おでこ、唇下のくぼみにブラシ付けします。
資生堂のほうがバニラっぽい香りが好きでしたが、ビジョンのほうがパッケージが薄く、パカッと開けるタイプで持ち運びにも楽なのでこちらにしました。
従来のケースは厚いので、薄くて鏡付きのメディアに詰め替えてお直しにも使っています。
01の色はクセがなく肌色に合う上、ツヤを残して厚塗り感なくカバーしてくれる最強のパウダーです。
Uゾーンにブラシ付けしています。
ラベンダーも、ハイライトやチークのグラデーション作りに使えるので優秀です。
赤みの強いベースメイクの時には合いますが、今は黄色寄りにしているので合わなくなってしまいました。
フェイスラインは左ななめ、小鼻は右上、余ったものを鼻の付け根につけています。
斜めカットのブラシは優秀でした。
赤みを消すために黄色寄りのベースに仕上げているので、中和するのにブルーの混ざったこちらの色味がぴったりです。
ほんのりかわいいピンクに発色してくれます。
ノベルティについてきたものですが、ゴールドラメがかわいく、発色が良いので、気分転換に使っているコーラルです。
流行っていたのでどんなものかと購入しただけですが、これきっかけにラメハイライトの重要性に気づきました。
鼻筋の飛び出た骨、頬の一番高いところ、ほうれい線、上唇の山、顎先につけています。
調節してうっすらつけると無理のない立体感が生まれます。
パウダーなのにラメが細かくて肌に溶け込むのがお気に入りです。
ツヤ感を出しナチュラルに見せるのと、ベースを密着させる目的でミストを使いますが、
コーセーのキープミストでは乾燥してきたため、オイルインのこちらにしました。
コーセーやアベンヌよりミストが細かく、香りやパッケージも好きです。
蛍光にならないけど取れないティントを探していて、ややくすみピンクがかわいいこの色にしました。
水っぽくうるおいがある程度あり、残り方もきつくなくて好きなので、お直しできないデートにぴったりです。